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​プロローグ

とある平和な街に、災厄をもたらす魔女が紛れ込んだ。
恐怖に怯えた街の住人たちは、毎晩魔女だと疑わしい人間を処刑していきます。
しかし、魔女も村人も誰も死にたいとは思わない。
自分達の特技を使いときに真実を明らかにし、ときに人を惑わす。
そうして、次の夜が来るまでに処刑から逃れるようとする。
街に平和が訪れるのが先か、魔女に街を滅ばされるのが先か、、、。
​真実が明らかになるまでこの裁判は終わらない。

​ルール

・ゲームの始め方
ゲーム(GM)1人と、5人~10人必要です。10面サイコロ2個。紙とペン
スマホが色々と代用がきいて便利。
・ゲームの進め方
0.役職を決める
複数存在可、不可もしくは、どちらかのみ存在可能な役職があるので注意してください。
1.
前日の処刑された者の名前、他の要因で死んだ者の名前のみが公表されます。
特技を使用して自分が疑われないように、そして信用されるように討論してください。
初日の朝に限っては使える特技が限定されているので注意してください。
2.夜
投票の時間です。魔女投票(処刑したい疑わしい者への投票)と、人投票(信用できる者への投票)の2つを投票しよう。
魔女と疑わしいものがいない場合は誰にも投票しないでください。
魔女投票の総投票数が0の場合その時点で裁判は終了です。
魔女投票にはNPCも参加します。
投票数は公開されませんので気軽に投票しよう。
夜、特技を使える役職はこの時に一緒に特技を使用しよう。
3.処刑
処刑の投票数が1番多かった人物を処刑します。もし、2人3人いた場合は全員処刑です。
処刑終了時に緊張度チェックします。
1~3を繰り返して最後の2人なるまで続けます。
魔女陣営が1人でも残った場合は、魔女陣営の勝利になります。
魔女陣営を殲滅もしくは皆が人であることを証明できた場合人陣営の勝利です。
​勝利チームには生存者x1ポイント、生存者には3ポイント
​※特殊陣営には特別な勝利条件を持つ者がいるので注意してください。
・NPCについて
NPCとは3人存在します。
NPCには、意思はなく、支持したいと思った者と同じ投票をします。
​(人投票数x10ーNPC以外の魔女投票数x10)支持度となり高い人から順にNPCが同じ者に投票します。この支持度の支持度は毎晩加算されていきます。0とマイナスの場合はNPCは投票してくれません。
・緊張度
緊張度とは処刑後に1d100を振って毎晩足していき100を超えた日にイベントが発生します。
イベントには、皆さんに公開されるものと、非公開で行われるものの2つがあります。
前日の緊張度が60でその日の夜の緊張度が80場合は足して140になり、100を超えたためイベントが発生します。残った緊張度40は引き継ぎます。
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